ドイツ製デザイナーズバスルームブランド「Duravit(デュラビット)」(ホルンベルク)は、2021年3月の発表以来、注目を集めてきたフィリップ・スタルク初のコンプリートバスルームシリーズ「White Tulip by Starck (ホワイトチューリップ バイ スタルク) 」の洗面ボウルとバスタブの国内での本格販売をスタートした。
「White Tulip by Starck」は、スタルクが初めてバスルームの要素すべてをトータルにデザインしたシリーズ。洗面ボウル、バスタブ、ファニチャー、トイレ、ビデ、ミラー、水栓まで、シリーズ全ての製品に見られる、咲き誇るチューリップを彷彿とさせるオーガニックなシルエット。 デュラビットのバスルームシリーズの中でも最上位グレードとなる本シリーズの繊細かつ洗練されたデザインが、一層特別なバスルーム空間を演出する。
今回、国内展開を開始した洗面ボウルは、外型に向かって緩やかに広がる美しく繊細なエッジが印象的。 壁付けタイプはスクエア型の幅750mm、1050mm、そして450mmの手洗い器をラインナップ。置き型タイプはラウンド型のΦ430mmと一際目を惹くモノリシックなフリースタンディングタイプを展開する。
シルエットを揃えたシームレスなアクリル製フリースタンディングのバスタブにも本シリーズのデザインランゲージが反映されている。ゆったりとした直径1400mmのラウンド型のバスタブは、バスルームのアイキャッチにも最適だ。