LIXILは6月23日、一部の住宅用建材・設備のメーカー希望小売価格の改定を発表した。原材料価格などの高騰は、依然上昇を続けており、企業努力のみで対応することが困難な状況となったため、建材・設備機器の一部のメーカー希望小売価格を改定する。
対象となるのは、インテリア建材(10~20%程度の値上げ)、金属サイディング(15~27%)、ユニットバスルーム(5~24%)、タイル(10~20%)など。実施時期は、インテリア建材のみ2022年9月1日から、その他は2022年10月3日受注分からとなる。
LIXILは6月23日、一部の住宅用建材・設備のメーカー希望小売価格の改定を発表した。原材料価格などの高騰は、依然上昇を続けており、企業努力のみで対応することが困難な状況となったため、建材・設備機器の一部のメーカー希望小売価格を改定する。
対象となるのは、インテリア建材(10~20%程度の値上げ)、金属サイディング(15~27%)、ユニットバスルーム(5~24%)、タイル(10~20%)など。実施時期は、インテリア建材のみ2022年9月1日から、その他は2022年10月3日受注分からとなる。